2004年04月18日
2004年 春、遺恨整奏
なんばHATCH
ムック
セトリ(公式HPより)
路地裏、僕と君へ
蘭鋳
オルゴォル
友達が死んだ日
我、在ルベキ場所
商業思想狂時代考偲曲
1979
君に幸あれ
ズタズタ
モノクロの景色
ママ
夢死
絶望
茫然自失
スイミン
En1
夢の街
前へ
大嫌い
En2
月の砂丘
9月3日の刻印
たつぅ以外が登場して「神奏」を生演奏して始まりました。
ミヤさん毛のびてる!!
たつぅは耳なし芳一でした。
いつもはひたすら前へ行こうとするのですが、今日は定位置キープで踊ることに。
のっけから凄い勢いで「蘭鋳」でいきなり将棋倒しの下敷きになってしまいました…
こけても周りの人達が起こそうとしてくれるのですが、
「まず私の上の人起こしてから、私をひっぱってー!」と必死でした。
きっと周りの人達も必死だったと思う。
相方も必死で私を引っ張ってくれました。
そんなことが二度程。
私はいつも前に行くのでこんな経験は初めてなのです。
前はこける隙間すらありません。。
位置の所為なのかなー?いつもはこんなんじゃないのかなー?
と思いつつも、いい具合に自分のノリができるコノ位置は楽しめました。
「君に幸あれ」「ズタズタ」続きはやばかった。
「ズタズタ」の時、ボサボサの髪の隙間からギョロギョロ見えるたつぅの目がホント恐かった。
「ズタズタ」は何度聴いても痛々しく、重い…
「ムックです……ムックですか?」と何故尋ねるたつぅ!!
はじめは「壊れちゃおうか〜…壊れちゃおうか〜」とお決まりを言いつつ
「そうだ!いいコト考えた!壊れちゃおう!!」とすでに壊れ気味。
本日逹瑯氏若干テンション高いように思えたのは私だけですか?
アンコール
ゆっけの声に応える場内に「今日は俺に優しいな!」とゆっけ。
「いつもこの辺り(下手)しか応えないのに。
ここらへん(センター〜上手)はこんなんだよね(しらけた目で見てる)
気持ちはわかるけどね」と続けました。
ゆっけ自身もちゃんとわかってるのねー
それにしてもムッカーってはっきりしてるよなぁ。
特にミヤマニとユッカーは。
呼び込んで全員登場。
たつぅ「なんばハッチたくさん回目ですが…なんばハッチ大好きです」
客「ありがとー」
た「お前らが好きなんじゃねーよ」
それでも有難うです。
初ムックのとき初ハッチでたつぅが「ココ好き…」と言っていたのを思い出しました。
マイクが四本立てられ、ミヤさんにはアコギが用意され、ロバートが登場し…
「何やるか全然わかんねーな。蘭鋳します(笑)」とたつぅ。
アンコール一曲目「夢の街」。
「と〜もだちはいかがですか♪」と大合唱。
ムックで大合唱!でも楽しい。
「前へ」と「大嫌い」はめっちゃ踊りました。
アンコール2回目
た「最後の2曲は静かに終わります」
客「えぇ〜!!」
そんなに残念がらなくてもいいじゃない!と思う程残念そうな声。
そこで披露された新曲「月の砂丘」は最高でした。
そして「9月3日〜」。
コレ歌ってるときのムックさんはホント見入っちゃいます。
久しぶりに「ムック見たぞー」という充実感に満たされました。
あぁ〜楽しかった。
終わった後のロッカールームは運動系部活の練習後みたいでした。

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