2004年05月10日
煌?第9公國物語〜第14帝國外伝・少女マンガ編〜
秋山祐少佐、楠本柊生帝國元帥、第9公國下士官のみなさん
梅田アムホール
秋山少佐が主役。外伝と称しているからには式典と違うものを魅せてくれるのだろう…
そして第9公國下士官の皆さんって誰…??リッターじゃないの??
色々な疑問を抱えつつ、期待に胸躍らせておりました。
映像が流れ、元帥と秋山少佐が登場。
ストーリーは詳しくは書かないこととします。
あくまで感想だけで。。
(記憶が曖昧なため)
第9公國へ向った元帥、秋山少佐の前に現れた下士官の皆様は
あんみつ姫にでも出てきそうな、家老と中村、
妙にヴィジュっぽい妖術師の幻庵とその家来(?)の草壁
テンション高い忍者の隼人でした。
はじめ、すんごく違和感を感じるも、
帝國のリッターに負けない濃いキャラで、
(リッターよりも濃いかも。笑)
お話が進んでいく内にしっくりと第9公國という新しい世界を作り上げていると感じました。
私は「プチ式典秋山ヴァージョン」と勝手に名づけています。
あそこまで式典とは思わなかった…
刀でのオンブラッタにオールナイト9、CMまで…!!
まさか元帥が極悪かのーんをするとは。。
今回の公演は秋山少佐好きにはおいしすぎる公演だったのではないでしょうか。
なんといっても主役。
しかも白いはかま姿!!
オンブラッタで元帥の位置!!!
汚れた目で見るなという方が無理。
秋山少佐の魅力を最大限に引き出してくれてありがとお元帥
な気分です。
もちろんそれは見かけだけじゃなくて、芝居の面も含めて。
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