2004年05月02日
初夏は三ッで東名阪
心斎橋MUSE HOLL
カリメロ/ポロリ/グルグル映畫館
■カリメロ
若いー!!!!
ユーキ君が可愛かった。
咲いてんだか剃ってんだか…なんか常に必死な感じが愛すべきキャラだと思った。
曲はムックやカリガリっぽいと聞いていたのですが、
どっちかってーとメリーっぽいと思いました。
うむ。嫌いじゃないなー
咲くファンにはついてゆけないけれど。。
ユーキ君が足の指から出血していて痛々しかった…
裸足は危険です
「あんまりモッシュないよー」とマイカちゃんは言っていたから前にいたのに
うそつきー!!最後の曲凄いじゃない!!
ユーキ君も客席走りまわっていて、
コレ、ファンだったらほんと楽しいだろなーと人に揉まれながら冷静に考えていました。
■ポロリ
ベースの人がセッションバンドで見たことあるような気がした。
そのバンドでは女子高生な格好してたけど。
あと、椿がすんごいイケメンでびっくりした。
それだけです。
■グルグル映畫館
お芝居。
ゴールデンウィークに大阪に来てはしゃいでいる天野さん、アニキ、真ちゃんと
一人引き篭もる玉くんなお話でした。
セトリ
ぼくたちの失敗
歌題 僕はタタかわねばならない
日曜日の朝
空を飛びたがった子供
レツゴー日常、こんにちは非日常。
大問題!されど快晴。
百万回目の夕方に
ブ然たり
皆殺しのエチュード
どん詰まりの唄
「若いバンドは『咲け!』っていわなくても咲くんだね〜」と天野さん。
新しいアルバムの話をしていました。
プレスミスのことなど…
天野さんがポッケからおもむろにプレスミス版のCDを取り出し投げていました。
「『白塗りなんて見たくねーや』っていう後ろの方に投げてやる!
タダだから聴きやがれ!」と後ろばっか投げる。。
「あ、PAさんの方に飛んでいった…どぉぞお聴きください。」
商売上手だわ。
メンバー紹介にて。
「アニキ〜」と咲いた客に対し「みなさーん」と咲くアニキ。
アニキまで咲くとは…
天野さんも「そりゃないよ…」みたいなことを言っていました。
続いて玉くん。
「玉ちゃーん」と咲いた客に対し「お客様〜」とやっぱり咲く。
「さぁどうする真ちゃん」という雰囲気に。
「真ちゃーん」と咲くと「みなさまっ!」とコマネチ(笑)
さぁどうする天野さん!落とさなきゃ!ピンチだ天野さん!
「いやだぁ〜どうしよぉぉ」と考え込んだあげく
「天野さーん」と咲くと
「えんだぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁ」とあの高い声で歌いだしました(笑)
ちゃんと落ちてよかったね
本編ラスト確か「ブ然たり」の終わりくらいに
急に玉くんが視界から消えました…
どぉやら下へ落ちたようです。
アンコール。まずは玉くん登場。
「ステージと客席の隙間を埋めたいなと前へ出たら落ちました!」
流石は玉くん。本人はねらってないのにおいしいところは全部もっていきます。
そしてアニキも登場。喋っていると真ちゃんも出てきました。
一瞬カメラのフラッシュがピカッと光り、ファンが撮ってるのかと思ったら、
客席から天野さん登場。
写真とりながら、カメラ小僧な天野さんが出てきました。
「リーダーこういうときが一番生き生きとした顔してますね」とアニキ。
確かに。ちまっとステージ下から写真撮ってる天野さんは可愛かった(痛)
この使い捨てカメラは糸引きおみくじの景品にするそうな。
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