2004年10月29日
騒乱秋興
なんばHatch
ムック
どれほどこの日を待ったかわかりませぬ。
すでにムック禁断症状が現れておりました。
朽木を聴いた時、次のライブは初めてのムックみたいに緊張するだろな
と思っていました。
案の定、会場に入ってから開演するまでかなり落ち着きがなかった。
いつもだけど・・・
今回はセットっぽいセットがあり、
あれは始まったらどうなるんだろー?
と期待に胸膨らませていました。
それぞれの位置に電球もあった。
ライトがつくのかな??
セトリ
誰も居ない家
遺書
蘭鋳
茫然自失
路地裏、僕と君へ
未完の絵画
商業思想狂時代考偲曲
濁空
幻燈讃歌
暁闇
2.07
ガロ
溺れる魚
モノクロの景色
絶望
夢死
名も無き夢
スイミン
朽木の塔
アンコール
前へ
オルゴォル
大嫌い
狂った果実(笑)
急にSEが止み、客席に赤い照明が照らされる。
私らに照明当てるなんて恥ずかしいよ(笑)
「朽木の灯」に合わせて手拍子。
コレやりたかったんだよねー
メンバーが登場し、暗転、例の電球が光り、「誰もいない家」スタート。
やっぱりみややの歓声が一番大きいな。
2組の始めの方だったため、かなり前だった。
うん、みややの足元まで見れていいんだけど、キツイ・・・
「遺書」「蘭鋳」で絶えられなくなり、後ろへ。
「路地裏〜」ではたたんに惚れ直しました!
何度も聴いてるはずなんだけど、
今回は特にまた歌上手くなってるような気がした。
サビの部分のたつおさんには圧倒されました。
続いて「未完〜」。
途中でたつおさんが咽たあと、吐きそうになっていて、
この人今日最後まで持つのかしら・・・と心配になりました。
岡山だっけ?体調悪かったみたいなのですが、まだ体調戻ってなかったのかしら?
最後はみややのコーラス凝視でした。
母様と声激似ですね。
MCでは「大阪の人・・・・・ってどれくらいいるんかねぇ?」
と大阪人挙手させられました。
「それじゃ大阪潰そうか〜」
って潰さないでよー!!涙
でも、みややは大阪の味方でした。
曲中「大阪ぁ!他の県のやつらに負けるなぁ!!!」
ってあおってくれましたからv
あと、「なんばハッチ3回目・・・?3,4回目です」
って4回目だよ!
2度目ましてまでは数えられてたのに(笑)
生で聴く「暁闇」には感動でした。
余韻に浸る間もなく「2.07」。
拍手くらいさせてほしかったかも。
「2.07」の時に手招きしてるたつおさんが可愛かった。
ついでに「溺れる魚」でお立ち台に座って歌うたつおさんも可愛かった!
そうそう、たたん今日はあんまり無理せんでくれ・・・
案外面白かったのが「名も無き夢」。
「朽木」の中では好きな方には入らなかったけど、(もちろん嫌いなわけではない)
ライブで聴くとこんなに楽しいものかと思った。
「前へ」みたいなノリかな。あそこまで激しくないけど。
本編ラスト「朽木の塔」。
もうこれはため息でるばかり。
「あの日から」ってとこ、たたん生声だし。
「ズタズタ」並みです。
流石に終わった後は一同拍手。
アンコール。
「お前らアンコール、アンコールうっせーよっ!!!
*&%#$ヴぁかー!!!」
といきなり怒鳴られました(笑)
今回はキノコの演説はないようです(笑顔)
「大嫌い」では
「なんば発地獄行き〜ご乗車ありがとうございます
次の駅は〜三途の川・・・三途の川」
で始まりました。
ヴぃじゅっぽい!
三途の川というよりすでに地獄ですが(笑)
今回はセキュリティが厳しい所為かダイバーがすんごく少なかったのですが、
「大嫌い」は夢烏も我慢できなかったようです。
それにしても、ダイブが危ないことはわかっていますが
(そりゃ人の上を人が転がるんだからよー)
転がってる人の足をつかんで引き摺り下ろそうってのはやめてください、セキュリティさん。
余計、怪我します。
まぁ向こうも必死なのでしょうけど・・・
「ダイバーを防止する」
ためではなく
「お客さんの安全を守る」
という立場でセキュリティしてほしいなと思います。
さて、愚痴っぽくなってしましましたが、
ラスト「狂った果実」!!
お久しぶりです。めーっちゃ聴きたかった!!!
たつおさんの死刑宣告も出されました。
噂は聞いていたけど、生で死刑宣告されたのは初めて!
まさに
キタ−−−−−(゜∀゜)−−−−−!!!
って思っちゃったよ(笑)
「終点、地獄!!地獄!!!」
とたたん。続いてたのね〜
いやぁ、もうほんとめちゃくちゃで楽しかった!!
清々しかったです。
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