2003年5月25日
「ライヒスリッターVOL.25 〜となりの元帥〜」 inON AIR OSAKA
第14帝國

レポ…というか感想です。
こんなにも待ち遠しかったのは久しぶりでした。
開演し、オープニング。
もぉどうしようかと思ってしまいました(笑)
今まで文字の上でしか知らなかった式典。
精神世界という言葉を頭では理解していたけれど、
それは知識に過ぎなかった…と実感させられました。
この私が目にしているものこそ精神世界。
中将と大将が幻創論を読む姿、元帥の登場場面、
旗振り…その一つ一つに酔っていました。
前半が始まり、かっこいいな〜かっこいいな〜と見ていると…
あれっ?風間少佐…ベルトしてない?
まぁナルシストだからかっこつけてるのかしら(どんな理由だ…)
と思っていたら、次のシーンではベルトつけてました。
忘れてただけなのね…
春木大佐と草薙大佐、定光寺中将と立花大将が喧嘩しているシーンは
迫力にどきがむねむねしました!
オールナイト14。
中将が「やってよ元帥」「教えて元帥」を無理やりやってました。
「教えて元帥」は「リッターは公務員ですか?」と云う内容。
リッターは公務員だそうです。
「やってよ元帥」は「やってよ元帥をやってください」。
これはもうやってるということで、続けて
「しりとりで会話をしてください」。
大将苦戦されておりました。
そして何かと風間少佐はベルトの話で突っ込まれていました。
CM。
○○隊でもベルトの話を持ち出されてました。
成り上がりXは解散の危機に!…と思ったらそういう夢をエースが見たそうです。
「かのーん先輩のばか〜!」と立ち去るエースが可愛くて可愛くて。
焼きおにぎりはおかずだそうです(笑)
尉官ズはテンションの高さに驚きでした。
音楽にあわせて舞台転換。
階段がなくなり、二段になっていた部分の幕が上がると
昭和ちっくな部屋登場。

後半。
あまちんはまりすぎです。鳴海お母さんはまりすぎです。
環子足細すぎです。秋山さんオーバーオール可愛すぎです。
タンスにあまちんを入れてグルグル回してると、
扉壊れました…春木兄さんが無理やりくっつけるも、また取れ、
秋山さんが後ろでガムテープで貼り付けてました。
帝國で起こった全てのいざこざは、元帥があまちんにあげた人形のせいで、
リッターはその人形に操られてたのです。
元帥が操られて、急に目の色を変えて「帝國元帥にはむかうものは死だ!」
と中将に切りかかったシーンが凄くかっこよかった…
最後に何度も何度もかくれんぼうの数を数えるあまちんにはジーンとしました。
元帥の最後の挨拶では大阪での式典は本当に久しぶりだとか、
大阪は食べ物がおいしいとか云っておられました。
客だし。
この制度って14帝國ならではですよね。
入り口のところでドリンク飲んでたら、あまりにも普通にリッターの方々が出てきたので
何か面白かったです。