2003年6月23日
『PURE EGOIST Vol.6』 in心斎橋KNAVE
グルグル映畫館/マカロニ/電脳オブラアト/バーベル


グルグルのレポだけ…
15分押しくらいでスタアト。トップはグルグルでした。
劇は天野さん台詞噛んでました…
わたしはひたすら上手の本を持ってナレーターをする真ちゃんに目が。
内容は物静かな少年玉くんが、筆箱にカタツムリを入れていて、
それについて天野さんとアニキが口論してました。
まぁ、若葉マークなゲチにはよくわかりません(笑)

1.「どうしてくれようこのヱレジィ」
2.「帰り道の小唄」
3.「恋愛マーチ」
4.「それでも地球は廻るだけ」
5.「レッツゴー日常、こんにちは非日常」
6.「ブ然たり」
7.「大問題!されど快晴」

「帰り道の小唄」では天野さん音外してました(苦笑)周りからもクスクスと笑い声が…
MCではライブやCDの告知などしておりました。何かと噛み噛み。
カンペ丸読みだから前のヒトあんまり見ないでね」と。
噂のステキーホルダーの紹介もしていました。
確かに素敵だけれど…4000円はねぇ。1回ライブ行けなくなるよ!
そして「それでも地球は廻るだけ」の紹介。
次のアルバムに入る曲で、昔の曲をアレンジしたものなんだそうな。
「頭で無限大を描くノリをグルグルでやりたかった」と。
真ちゃんに実演させてました。…かっこいい(馬鹿)
それを笑顔でやるんだって、客が(笑)
メンバア紹介。笑顔のドラマーアニキ!
ビジュアル系担当の玉腰勲!
男らしい沼倉真!(「ぬ〜ま〜く〜ら〜」と叫ばされた)
そして、リーダー天野さん。アニメ声で天野くんと呼んでくれと。
呼ぶと「なんだよ、なにか用かよ」(笑)
最後2曲は凄い押しでヘドバンとかすごかった。
真ちゃん見たいのに下手に押されたし(涙)
私は男気ある上手ギタリストに弱いのです。
玉くんが劇のセットで置いてあった椅子の上にのってベース弾いていたのは確かにかっこ良かったけれど…
私は上手に行きたいの!
そうこう思っている間にライブ終了。
ワンマンしか行ったことのない私としては、これから!というところで終わってしまった、という感じでした。
時間としては40分弱。
天野さんのシャウトもう少し聴きたかった…
ライブ終わっていったんはけた後、機材なおしに出てきました。
プロ(?)のヒトでも自分でやるんだ〜
天野さんが椅子抱えて去ってゆく後姿は可愛かった。


他のバンドさんはよく知らないので、開場前に仲良くなったゲチさんと一緒に後ろの方にいました。
電脳オブラアトが終わり、ゲチさんと話しているとライブを終えたマカロニボーカルさんがスーッと目の前を通ってゆき
ました。
「グルグルだったら良かったのにねぇ」なんて話ながら、私はボーっとステージを見ていると…
「かずともさんがいるよ〜!」と肩をたたかれ、後ろを見るとメイク落として着替えたアニキが!
PAさんになにか話しに行っていました。
私服若いな〜ちっちゃいな〜(笑)
そのあとアニキは二階席(?)で見てました。
よく見ると玉くんも真ちゃんもいるぢゃない!
真ちゃんは奥にいたからあんまり見えなかったけれど。
アンコールでバーベルが登場し曲のあいまに、今日の出演バンド紹介。
天野さんとアニキが出てきました。
二階席にいる真ちゃんと玉くんをあおってました。
トリのバーベル終わった時点で帰ろうかと思ったけれど、最後までいてよかった〜